先週はいくら寝ても眠い日が多く、一日寝ていたいと思うほどでした。そのように思う時でも、家事や仕事など頑張らなければならない日もありますよね。
日々、目の前のことをこなしていくのにいっぱいになっている時、自分の気持ちを感じられなくなることがあります。もやがかかっている心にはいくつかの感情が隠されていて、それをなかったことにしているのかもしれません。ひとつひとつの気持ちに目を向けてしまっていては、仕事がはかどらなくなると感じることもあると思います。
本当は感じていた気持ちを抑えているわけなので、今一つすっきりしない感覚が残ります。
そこで、少し自分とお話する時間をとってみます。どうしたの？何を感じているの？と聞きます。そして向こうにいる自分が話を始めて、うんうん、そうだよね。とこちらにいる自分が聞いています。そんなことを繰り返すうちに、今の気持ちや感じていることをそのまま受け入れて、頑張ったね、ちょっと休んだら？と言えたりします。
はたから見ると可笑しな光景なので、一人のときに(^^♪
日々、お世話をされている方、周りを気づかうとても優しい人は、なかなか自分の方を向くことに慣れていないのかもしれません。なので、時には自分にも目を向けて労ってほしいなと思いました。
