そっと寄り添う薬箱~自然からの贈り物~

心、感情、フラワーレメディに関すること等を綴りたいと思います。

2021-09-01から1ヶ月間の記事一覧

軽やかに

私は月曜日の朝は他の曜日よりも気合いが必要だなと感じていました(^^;。月曜日は一週間のスケジュールが頭を巡り、やらなければと思う反面心や身体がついていかず、支度に時間がかかり慌てて家を出ることがしばしばありました。サザエさん症候群と呼ばれる…

真の愛

今日は6月から9月にかけて明るい青色のお花を咲かせるキクニガナ、別名チコリーについてお話します。チコリーは葉の柔らかい部分をサラダにしたり根はコーヒーの代用になったりと私たちに多くの恵みを与えてくれて、お花はフラワーレメディになります。 愛…

陰と陽

今日は青空が広がり乾いた風が吹いて秋が訪れているのを感じていました。 もうすぐ秋分の日。昼間と夜、陽と陰の時間の長さが同じになり、この日を過ぎると陰が増えていきます。中国の古代思想には、すべての事物の中に表と裏、促進と拮抗というような陽と陰…

次に活かす

セイヨウトチノキ(マロニエ) もうすぐ十五夜ですね。 私はお月様もお団子も好きなのですが、なぜか毎年のように十五夜を忘れてしまい、気づくとお月見をせずに秋が過ぎていくことがよくあります。(^^; このように同じようなことや同じ失敗を繰り返してしま…

ゆとり

ツリフネソウ(インパチェンスの近縁種) フラワーレメディを作ったのはイギリスのエドワード・バッチ博士になりまして、そのバッチ博士が初めてレメディを作ったのが、オニツリフネソウのお花から作られるインパチェンスというフラワーレメディと言われてい…

癒し

本棚を少々整理していましたら、北村薫さんの本の表紙に描かれている白いお花に目が留まりました。花びらを6枚持つ白く美しいお花、オオアマナという植物を連想しました。 オオアマナは太陽の光に敏感で、朝遅い時間に花が咲き夕方の早い時間に閉じ、11時の…

相手を思う

夏の終わりから秋にかけて咲くお花にヒースがあります。種類が多く千以上にものぼるそうですが、バッチフラワーに使われるのはスコッツヘザーのお花と枝になります。 話し好きで自分のことをたくさん詳しく話をしたくて、長い時間おしゃべりをしていたいと思…

自由に

この夏着なかった服はあるかなとタンスを開けたら、外出用の服が数枚奥の方で眠っていました。着ないのもかわいそうな気がして、外出するしないにかかわらず数日前から着るようにしました。 デザインにより作業しづらいなどありますが、なかなか楽しく、最後…