この夏着なかった服はあるかなとタンスを開けたら、外出用の服が数枚奥の方で眠っていました。着ないのもかわいそうな気がして、外出するしないにかかわらず数日前から着るようにしました。
デザインにより作業しづらいなどありますが、なかなか楽しく、最後に着たのがいつだったか忘れてしまったワンピースを着て気分転換になったり、好きな柄が入った服を着て楽しい気分になったりしています。
同じように来客時など特別な時に使用していた食器も、普段の食事にも使うと食卓が華やかになり、おもてなしを受けているように感じることもあります。大切なお客様のためにと用意した物を自分のためにも使うことは、自分も大切に扱うことにつながると思います。
外出用とか来客用とか用途を決めずにいると自由で楽しくなります。
そして、今あるものに目が向けられ満たされた気持ちを感じありがたく思えてきます。
そして、服も食器もそのほかの物も、きっとたくさん大切に使われたら喜ぶのではないかなと思います。(^^♪